白いバター。黄色いバター。
いらっしゃいませ。こんにちは。店主ぱん衛門でございます。
ある日、仕事をしていてふと、バターの色が季節によって微妙に違うような気がして、メーカーに問い合わせたことがあります。
答えは非常に明快でした。
「夏の間、乳牛は青い草を食べているので黄色が強くなりますが、冬の間は、枯れた干し草なので、白っぽくなります。」(そうか、年中同じ色のバターは、牛がきっと草以外のものを食べてんだな。)
ヨーロッパの友人たちは、さも当たり前のように、このことを知っていました。きっと酪農や乳製品が、生活のうんと身近なところにあるからなのでしょう。
ところで、マーガリンはバターに似せた着色がされています。家庭向けのものなら、その使われ方を考えると、バターに似せる意味も、色の付加価値も理解できる気もしますが、我々が練り込みなどに使うマーガリンに、それは必要なんでしょうか?
着色料を使わなければ、その手間もコストも省けるはずだし、それで価格が少しでも下がれば、我々にもお客様にもメリットはあります。ひょっとしてメーカーさんが読んでくれてないかな。
香料にも同じことを感じています。
投稿者 ぱん衛門 : 2005年07月21日
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